Rozen Maiden

ローゼンメイデン

2007年12月 4日 (火)

ローゼンメイデン・トロイメント 最終回

最終回。アリスゲームがついに結末を迎えました。

結局、ローゼンメイデンのドールたちは誰も勝利しなかったのであります。

ええ、誰も。誰一人として。

確かに、疑問はあったんだよね、古い話のはずが現代にお父様?って。

けどそれを説明するかのように「いつの時代にも色んな人物として現れる」と言っていたので、そうですかそれなら・・・と納得していたのですが、

やっぱり、だよね!

それにしても、一度は動き出してしゃべり始めたドールを作った彼は並ではないのだとは思うけれど。

悲しいことに、ドールたちは、一部は戻ってこられたけれど、一部は眠ったままです。

これは続編を見ないといたたまれません。

でも一部と比べてジュンがすごく成長してまっとうな人になり過ぎてて一体どうしちゃったのこの変貌ぶり。

よっぽどドールに癒し効果があるんですね。

真紅は主人公ぶりを発揮したとは思うけれど、そうは言っても、せつないラストでもありますね・・・。結局ひなと蒼はどうしようもなかったのか・・・

水銀燈がめぐの所へ行けたのはせめてもの救いですが、あのあと事情を説明されたのかなぁ?ローザミスティカが全部集まれば助けられるって言うのはウソだったんだろうか。だとするとメグを助ける望みが消えてしまった水銀燈は少しやりきれない思いかも。

あるいは嘘ではないと思って、相変わらず勝負を仕掛けてくるかも・・・

完全に終わりというわけでもない事態ではあるけど、話自体は落ちがついた。
面白かった。ただ単に誰が勝つかという話で終わらなかったから。

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2007年11月21日 (水)

ローゼンメイデン・トロイメント 第10話

ついに蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われてしまいました(;_;

それを悲しむ暇もなく、今度は雛苺の様子がおかしくなり・・・

雛苺は初登場時にわがままの度を越した依存症のヤンデレドールとして一度真紅とアリスゲームをして負けているので、勝った真紅がローザミスティカを奪わなかったために生きてはいるけれど、自分のミーディアムである巴ちゃんからもエネルギーはもらえないし、真紅を通じてジュンの力をおすそ分けしてもらっていた立場。
あの時に終わっていたのだと思えば、受け入れざるを得ない流れ。むしろ今までの楽しい時間を猶予として与えてくれた、真紅にこそ感謝をしなくてはならないのだけど・・・

「でも、お父様がもうそれを許さない」って、真紅さんアナタ・・・じゃあ本来はできないことなのに、どうしてそういうやり方で大丈夫って思えたの?と素朴な疑問。

思い返せば第一部では真紅はアリスゲームを避けられない運命ととらえていたよね。そして蒼星石のように、お父様のためにじぶんこそが完璧なアリスになってみせると言っていた。あの気位の高かった真紅がどうして正反対の立場になってしまったんだろう・・・と考えたら、やっぱり水銀灯を一度やってしまったのが一種トラウマになってるんだろうね。

けど逃げてばかりいてもはじまらない、っていうのは、蒼星石、水銀燈、薔薇水晶が言う通りだとは思う。本来なら真紅こそそういうこと言うようなキャラだと思っていたのに。

ちょっと母神的な女神属性を上から被せられてしまったような・・・。
ホントの自分が委縮してキュッと小さくなって、自分らしさ・個性・彼女ならではの良さを押し込められて、いわゆる一般的にいいヒト・やさしいヒトになり下がってしまうような危惧があります。

そういう意味で、水銀灯もまた、悪役が悪役をきっちりこなしてくれたほうがカッコいいし潔いと思うんだけど、これまた不治の病のコを救おうとするやさしいところもあるんだよ、みたいな、一部にはなかった面が加えられていて…

原作ではまだもう少しキャラの雰囲気壊れてないと思うんだけど、アニメはずいぶん一部と二部で変わってしまったなー。

それこそがアリスゲームの副次的な害、ということなのかもしれませんが。

ほか、動きがだんだんと人形的になりついには動かないただの人形になってしまうまでの雛苺と巴のひと時はまるでターミナルケアを要する方々の「思い残すことのないように」という周囲の配慮の様子とも重なって、なんとも切ない・・・涙のにじむ回でした。

回想シーンとか…こういうの弱いんだよなぁ(;_;

あんまり多くを語れない、というか下手に語りたくない、じっと黙って味わっていたいストーリーでした。

あと2,3回で終わりですねぇ・・・

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2007年11月12日 (月)

ローゼンメイデン・トロイメント 第7話

ビデオに撮っておいたローゼンメイデンを今頃。
今回は水銀燈も薔薇水晶もドールは全員出演。ホントに戦いが始まった感が出てきました。

しかし。水銀灯は真紅とはまた違った感じで孤高を保って欲しかった私としては、確実に勝つために薔薇水晶のそばに立っている銀様はエーッて言いたくなりました。

まぁ、キャラに自分の勝手な理想像を押しつけてはなりませんね。

でも水銀燈よりも薔薇水晶がエラそうにしているのが、気になって・・・。

双子とカナひなはいいとして、ほかのドールは単独であってほしかったり。
蒼星石は、この数回の放映で、慣れ合いドールファミリーのドタバタの中ひとりシリアスで株を上げてきたのですが、今回は翠たんのピンチに助けに入る! ヒーローか! かっこ良過ぎてもうたまりません。惚れました。

蒼については語りたいところです。彼…もとい彼女は、もともとおじいさんおばあさんのところでも、腹が立って我慢ならず逃げ出した翠と対照的に、「それでもマスターのもとに残る」と言って、侍う人という性質を持っていたのですけど、今回は”お父様”のためにアリスゲームをするという・・・武士か! 武士なのか蒼星石!! 自分がこの人のもとにいると心定めた者に対しては徹底してその主人の意志を全うしようとする・・・会津藩士の碑に名を連ねそうな蒼たんです。

そんな蒼たんですが水銀灯と戦って敗れてしまいました。胸から彼女の命とも言えるローザ・ミスティカが・・・というところで、私はセーラームーンの銀水晶を手に入れるために七つの虹水晶を集める設定と、それらを内包した人間の胸の中から虹水晶が出てくるところをオーバーラップさせて見てしまいました。ちょうどドールも7体だし・・・すべて集めようとする水銀灯の目的が病弱で死にかけているマスターのためなのはせつないところですが。

私は戦わない、と毅然とした態度を取る真紅も、かつての迷いをふっきった感じで何か芯が通っているのですが、ときおり見せる悲しそう・淋しそうな顔は、なんだか真紅の魅力を半減させるようにも思って…あんなときですらも毅然としていそうなのに。プライド高い真紅とは思えない変貌ぶり。

今回は翠星石の幾たびも重ねる蒼星石への説得にも心打たれました。
心打たれている一方で「お、美味しいシーンだし」とか百合妄想に萌えたりとかしちゃう自分・・・許して!

前シリーズではジュンの引きこもりから気づき・自立・外出できるまでがメインテーマっぽかったのですが、今シリーズは本当にドールたちの戦いがメインぽくて、あれだけイタタだったジュンはなぜか気の利く優しい男の子に。すっかり別人?
でもペットボトルをつなげて流しそうめんならぬ流し○○○○を庭でするっていうのは楽しそうでいいなあ!!
カナリヤじゃなくても居着いてしまいたくなるのであります。のり大好きだ~v

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2007年10月22日 (月)

ローゼンメイデン・トロイメント 第6話 「天使」

銀様の目覚めを描いた回でした。そして第七ドール薔薇水晶と水銀燈、初のご対~面~のシーンでもありました。
あの薔薇水晶に「強い!」と言わせるなんて、銀様……ミーディアムなしで真紅と互角に戦ってたもんね。

っていうかローゼンメイデンのお父様って生きてたんだ~!?
なんか、もっと歴史古いドール達なのかと思ってたから意外でした。
しかしドール  直すのはいいとして、どこで誰と誰が戦ってどこに倒れたとか、把握して連れ帰れるんだ……

久しぶりに「おバカさんv」を聞きましたがやはりイイですね!

ところで真紅はSだと思ってたのに(いやSだと思いますが)、水銀燈×真紅、アリだ! 真紅が受け顔してた! ヤバイほど妄想!!
もう真紅は他の誰にもSなのに水銀燈だけにあんな顔見せてればいいよ!!

それから最後の最後にでてきた人形屋、「やっぱりね」って感じでした。何かあるとは思ってたがやはり……。

来週のタイトルは「茶会」だそう。楽しみです。

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